【寝かしつけ】子供の寝かしつけのコツ 実体験から大切と感じたこと

育児をしていくにあたって誰もが悩むであろう子供の寝かしつけ。

寝てくれるまで何時間もかかったり苦労して寝かせたのにすぐに起きてしまいメンタルがやられてしまうという方も少なくないと思います。

お子さんによって様々なのでその子にあった寝かしつけ方法を見つけだす事が育児を楽にする近道かと思います。そこでいくつか寝かしつけで役立つかもしれない情報をご紹介しますので是非試してみてください!

 

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まずは寝かしつけをするのは基本抱っこになるかと思いますがその方法です。

寝かしつけは毎日何度も行う事ですがその中でお子さんが落ち着いているであろう抱き方をみつけてみてください。

肩とお尻を包み込むようにする。股の間に手を通してあげ足で手が挟めるようにする。など人それぞれやり方は無数にありますが必ず落ち着く抱っこがあるはずなので日々の寝かしつけのなかで色々試してみてください。固定概念にとらわれず色々な方法を試す事が大事です。

 

次に抱っこした際に皆さん必ず揺らしてあげるかとおもいます。その揺らし方にも子供が落ち着く方法があります。

1往復を2秒かけて揺らしてあげてみてください。これは子供が1番落ち着く揺らすスピードと言われています。普段の揺らしてあげるスピードより少し遅いくらいをイメージしてもらうといいかもしれません。

子供が寝るためにはやはり落ち着く状況を作ってあげる事が1番です。抱き方、揺らし方で落ち着き度は遥かに変わってきます。

試す時間はたくさんあるはずなので毎日色々試して自分の子供の好みを見つけれると生活がかなり楽になると思います。

 

先程、落ち着く状況が大事と伝えましたがそこでとても重要になるのがイライラしないとゆうことです。中々寝てくれずイライラする事があるかもしれません。しかしそれは全て子供に伝わっていると思ってください。

子供は落ち着く環境、状況を作ってあげれば寝るのが仕事と言われるようにかなりの時間寝てくれると思います。しかし親がイライラする事で落ち着く環境にならず寝ることができなくなってしまうのです。

イライラした時は一旦寝かしつけをやめてみたり少し遊んでみたり気分転換がとても大切です。

 

我が家では子供が落ち着くと言われる音楽をうっすら流してそれを子供と聞きながら癒されている感覚で揺らしてみたり、子供に対する気持ちなどをなんとなく歌ってみたり寝かせてあげているとゆう感覚から一緒にまったりする中に寝かしつけがある感覚に切り替えたらとてもうまくいきました。

寝かしつけないといけないから抱っこして揺らして寝てくれないからイライラする。これが1番悪循環でよくない流れです。

極端な話しをすればおんぶをしたらすぐ寝るかもしれません。抱っこせずに布団に寝かせるだけですぐ寝るかもしれません。先程も言いましたが固定概念にとらわれたり寝かしつけが作業になるのがより大変にしている原因かと思います。

一生のうちに子供を寝かしつけあげる時期はほんの少しです。大変なのはとてもわかりますが毎日色々な方法を試してみてうまくいけば喜びダメならまた考えるといった感じで寝かしつけを楽しめたらいい方向にむいていくと思います。

 

 

【最後に】

育児は本当に休みがなく毎日が大変です。

寝かしつけがうまくいかない事で夜が怖く毎日寝てくれるか不安で体力的にも限界がきてその結果子供にイライラして。

しかしこれは逆を言えば寝かしつけや育児がうまくいく事で毎日が我が子との楽しい時間に変わると思います。

育児は多くの人がどこか作業的な感覚になってしまっていると思います。まずは自分の意識を変えることと固定概念で作業的にしないとゆう事を心がけてみてください。なるべく穏やかな気持ちで大変な時は頼れる人に頼ってみる。気持ちが変わるだけで色々と状況も変わってくると思います。

大変な時期で色々悩みのある方もいるかと思いますがこれから子供と一緒にいる時間のほんの一部です。過ぎてみれば思い出にかわり子供も自分で自然に寝るようになります。

なるべく穏やかに今しかない時間を大切に楽しめるようにしてもらえたらと思います。