【憂鬱】【神経質】気持ちが落ち込んだ時の考え方 落ち込まない為には

まずは記事を読んでいただきありがとうございます。皆さんそれぞれ仕事やプライベートなどやらなければいけなく抱えている事がたくさんあると思います。それは生活していく上でどうしてもやらなくてはいけないので頑張っていると思います。

 

しかし人にはそれぞれ抱えられる限界がありそれは人によって違います。

限界に近づくにつれ気持ちが落ち込んでしまったりやる気が出なかったり活力が出なくなってしまいます。

 

今回は落ち込んだ時やそうならない為の考え方や行動についてご紹介していきたいと思います。

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                     【目次】

 

 

 

1.なぜ自分の限界まで頑張ってしまうのか?

 

人はそれぞれ性格がありさまざまです。性格だけが全てではありませんが私のように人より感受性が豊かで色々な情報をたくさん入れてしまいそれをこなそうと無理をしてしまう人もいます。

限界まで頑張ってしまう人の大きな特徴は人の目を気にする、周りの反応が気になるとゆう事がとても大きな要因となっています。

 

  • 他の人に迷惑をかけたくない
  • 早くやらないと怒られる
  • 周りの人に良く思われたい

 

このような考えが強い方は知らぬうちに限界まで頑張ってしまい、特に神経質な方はこのような考えになる事が多い為注意が必要です。

 

例えば自分1人でゲームなどをしている場合はゲームに集中しこのようなストレスを感じる事はないと思います。自分1人なのでなにをしても誰からもなにも言われないし、なにも気にしず楽しむため他人に神経を使う必要がないからです。周りの目がある事で、気にしすぎてしまう事で知らぬ間にこのような状態に陥ります。

 

2.落ち込まない為の考え方

 

気持ちが落ち込まない為にまずは自分の限界を知る事です。

仕事などは生活の為にどうしてもしなくてはなりません。会社に勤める以上それなりにしっかり仕事をしなくてはなりません。

自分の気持ちの限界をしっかり把握しておく事でブレーキをかける事ができます。簡単な事だと思いますが実際頑張っている時に自分の気持ちがどうか考えている方は少ないと思います。周りの目を気にして抱えた事をこなす事に必死でそれどころではないはずです。

客観的に自分の気持ちを分析できれば対処もしっかりできるはずです。休養してリフレッシュしたり周りの人に負担してもらったり気持ちを落ち着かせる時間を作る事で大きく違います。

 

自分の考えですが会社に対しては…

会社は個人を守り個人は会社の為に働く。

同僚、友達に対しては…

気持ちをもらったら同じ以上の気持ちで返す。

 

このような考え方を信念にしています。会社も自分の周りの人間もいまが全てではありません。自分が困った時に頼めないような状況であれば今後も自分にとってメリットはありません。そう割り切った考え方で過ごす事で気持ちにゆとりが出てくると思います。

仕事に関しては一生のうち多くの時間を過ごす場所です。自分自身も何度か転職を繰り返し今の温かい職場で働く事ができています。

今が全てではありません。自分自身を大切に、自分の事をしっかり考えてみてください。

 

3.落ち込まない為の行動

 

メンタルの不調はストレスや過度な疲労はもちろん体調不良からくる事もあります。毎日同じ事の繰り返しになる生活の方も多いかと思います。

心身共に健康に保つ事が出来ると自分自身のキャパも本来の力が発揮できます。

 

  • 適度な運動
  • 太陽の光を浴びる
  • 栄養バランスの取れた食事
  • リラックスできる時間
  • 十分な睡眠

 

これらをしっかりする事だけで気持ちのゆとりが大きく違います。

 

運動は交感神経が優位である時間が長くなりポジティブになりやすくストレスを解消させる為のホルモンが分泌されます。

 

太陽の光に浴びる事はビタミンDを作る働きを活性化させ特に朝浴びる事で体内時計が調整され生活のリズムを整えてくれます。

 

栄養バランスの取れた食事は毎日3食しっかり食べる事で健康はもちろん気持ちが落ち込まないためにはとても大切です。

 

一部ですが緑黄色野菜に多い葉酸や鉄分などが不足すると気持ちが落ち込みやすくなると言われています。必要な栄養を食事だけで摂取するのが難しい場合はサプリメント医師監修のリカバリーボックス【PERFORM(パフォーム)】 などで補う事もとても効果的です。私はサプリメントを毎日飲むようにしていますが体調が整い健やかに過ごせていますしお手頃なのでとてもオススメです。

 

リラックスできる時間は1日に少しでも毎日作ってください。特に瞑想はおすすめです。ストレスの軽減や心を整える効果があります。心身共にリラックスさせてあげる事で気持ちのゆとりが大きく変わってきます。

 

十分な睡眠が取れず睡眠不足が続くと生活習慣病、うつ、認知症、免疫の低下のリスクを上げます。

 

また寝不足により仕事の効率が下がり悪循環です。しっかりした睡眠は活力の源です。規則正しい生活があなたの生活を明るくします。

 

これらは全て自分自身が行動する事で変えられます。できる事からすぐにでも始めてください。

 

4.気持ちの限界で辛い時の対処法

 

無理してしまい精神的に限界まで落ち込んでしまった場合はとにかく休養してください。

 

1度我慢すると我慢がクセになりいつか本当に壊れてしまいます。

自分を守れるのは自分だけです。無責任でもいい。1度投げ出してしっかり休む事、リアルを忘れてしっかりリフレッシュする事が大切です。

 

私がリフレッシュをする時はまずゆっくりする時間を作る事。リラックスしてのしかかった重荷を取る事から始めます。

とはいえ家事などもありなかなかゆっくりできないのが現実でした。食事の準備や掃除など最低限やるのに時間がとられる為どうしてもゆっくり休む事ができません。

私は生協の個人宅配【おうちコープ】 を利用し買い物時間を減らしたりすぐ食べれる物を宅配してもらい時間を作っていました。種類も多く安く美味しいのでとてもオススメです。

 

ある程度気持ちが落ち着いてきたら旅行や趣味などで気分転換をしリアルを忘れる事でリフレッシュし次へのスタートを切るようにしています。

 

色々を投げ出しリフレッシュする為に時間を作る事はなかなか難しい事です。しかし本当に無理な場合は勇気を振り絞って自分を守る選択をしてください。心身共に元気でなければやり直すことすらできません。

 

ゆっくり休養しリフレッシュしたら自分に合った会社を自分に合った人間関係をしっかり見つめ直す時間を作ってください。

 

5.最後に1番伝えたい事

 

最後になりますが私の経験も踏まえて1番伝えたい事は1度壊れたら元に戻すのは難しいという事です。

本当に精神的に壊れてしまうとそれがクセになってしまいます。

自律神経の乱れなどでも同じ症状を繰り返してしまう事がよくあります。

ゆっくり休養をしてリフレッシュしてもまた同じ事を繰り返し落ち込んでしまう事が多いです。

まずは壊れるまで頑張りすぎない事。意識、行動を改善する事。これが1番大切です

 

自分を守れるのは自分だけ。

辛くて休養をとっても周りに何か言われても精神的に辛い思いをし働けなくなったり遊べなくなったりするよりは断然いいです。

信頼できる人を頼ったり人の手を借りるのも全然カッコ悪い事ではありません。

この記事で辛い思いをしている方が1人でも減ってくれたら幸いです。

自分の身は自分で守る。自分の事を大切にしてあげてください。

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。今後も知識や経験からお伝えできる事を記事にしていきますのでまた是非ご覧ください。

 

1人でも多くの方が救われますように…